夏になると食べたくなる「そうめんの塩分」はどれくらい!?

当ページのリンクには広告が含まれています。

夏が近づいてくるとさっぱりとした「そうめん」を食べたくなりませんか?今回スーパーでそうめんを買おうと思い塩分をチェックしましたが…そうめんって塩分が分かりにくいんですね。

今回買ったそうめんには100グラムあたり「食塩相当量:3.6g」と書かれています。この商品は1束100gになるので1人で食べれば塩分摂り過ぎになってしまうと思ったんです。しかし…

そうめん 塩分

パッケージをよく見ると「乾麺100g、ゆで上げ後の食塩相当量は0.41gです」と書かれていました!この文面を読むと、乾麺を100g茹でると食塩相当量が0.41gになるよという意味になりますが…

商品によっては100gの乾麺を茹でて、水分を含み300gになったとして、その状態で100gあたりの食塩相当量で表記してあったり、そもそもナトリウム表記でしか表示されてない商品があったり…とにかく分かりにくい印象でした。

そうめん 塩分

そうめんはうどんと似たような麺類だというイメージがあり、塩分も高いと思っていましたが…今回しっかりと塩分を確認してみたら予想より低い塩分だったので夏場はそうめんを食べて過ごしても安心です。

また麺だけの塩分が低くても…つゆの塩分が高いと意味が無いので食べるときは減塩タイプのめんつゆを使うのがおすすめです。減塩めんつゆを使えば1食2グラム以内の塩分量に抑える事が可能なのでこちらの記事も是非チェックを。

無塩のそうめんなども販売されていますが、食欲の無い夏場はそうめんだけのお昼ご飯で満足出来るのでしばらくは普通のそうめんを食べようと思います。それでは、また。

そうめん 塩分

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次