先日タニタ食堂のみそ汁という記事でタニタ食堂監修のみそ汁を食べたと書きましたが、今回は「タニタ食堂監修 鶏むね肉のタンドリー風定食」を食べてみました。主菜と副菜を専用のたれを使って作る「惣菜の素」になっています。
タニタ食堂「鶏むね肉のタンドリー風定食」
これも先日のみそ汁と同じタニタとマルコメのコラボシリーズです。「鶏むね肉のタンドリー風定食」はカロリー「224kcal」塩分「1.5グラム」(どちらも1人前あたり)になっているので減塩している人にもオススメです。栄養成分は以下の表を参考にしてください。
主菜用のたれと、食材と和えるだけで副菜ができるたれがセットになっています。作り方なども袋に表記していあります。食材さえ買ってくれば作り方は簡単です。
鶏むね肉のタンドリー風定食:パッケージ中身
袋を開けると中には「たれパック」と台紙が入っています。この台紙にはタニタ食堂に関する情報、そして「あと一品プラスした時の簡単レシピ」が書かれていました。
台紙を広げると「タンドリー風のたれ」そして「からし酢みそ和えのたれ」、さらに「塩麹(しおこうじ)」がパッケージングされていました。
鶏むね肉のタンドリー風を実際に作ってみた
外袋の説明を読みながら作るだけなので簡単です。
鶏むね肉に「塩麹」を揉み込み。
タンドリー風のたれを入れ、全体に馴染ませます。これをオーブンで焼くんですが、、、我が家にはオーブンが無かったので魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、その上に鶏むね肉を並べて焼きました。
もう一品「からし酢みそ和え」ですが、こちらは食材を少し変更して「キャベツ、人参、ブロッコリー」の3種類にたれを和えました。
鶏むね肉のタンドリー風
パッケージ写真には「鶏むね肉のタンドリー風」と「じゃがいも」「キャベツ(生)」が添えられていましたが、キャベツは茹でました。じゃがいもは茹でただけで塩はふっていません。
鶏むね肉ですが、レシピに書かれた量より少し多めで作ってみましたが、しっかり味がつきました。鶏肉の量を増やした場合は、タレをまんべんなくしっかりと揉み込むのがポイントですね。
からし酢みそ和えも美味しかったです!食材さえ買えばタニタ食堂監修の低カロリーで減塩の美味しい定食が作れる「バランス定食シリーズ」今回は「鶏むね肉のタンドリー風定食」を食べてみましたが、凄く美味しかったので他のシリーズも期待出来そうです!