今回で三回目になる彩ダイニングの実食メニュー紹介、毎回美味しいお弁当で感動していますが、今回は「カロリー・塩分調整コース」から赤魚の煮付けを食べてみました。今回のメニューはどんな雰囲気でどんな味だったのか?詳しく書いていきますね!
彩ダイニング:メニュー紹介(赤魚の煮付け)
前回、前々回と同じような感想を書いていますが…彩ダイニングの減塩宅配食はとにかく食感がポイントです。しっかりとカロリー計算や減塩が考えられお弁当なのに病院食っぽさはありません。
しっかりと噛みごたえがある、そして素材を感じる美味しい献立ばかりなんです。
彩ダイニングは冷凍のまま電子レンジで温めます。コチラは600Wで4分です。それでは温めが終わった献立をチェックしていきましょう。
メインは「赤魚の煮付け」です。詳しいメニューがパッケージに載っていないので今回も公式サイトに掲載されていたメニューを引用しました。
- 赤魚の煮付け
- れんこん
- 人参
- 椎茸
- ひじき煮
- 茄子のそぼろあんかけ
- 鶏ササミとネギの胡麻和え
赤魚の煮付けと同じ仕切りに入っている野菜がそれぞれ品名になっていますが、野菜の煮付けという感じで一品だと考えると…全部で5品のメニューが入っている事になりますね。
温めたパッケージそのままだと見た目が切ないので…今回もお気に入りの器に盛りつけました。宅配食はこの一手間が大切なんです。家族に出す時もこの方がきっと喜ばれます。
こちらが「赤魚の煮付け」と野菜三種です。赤魚はしっかりとした味付けでご飯が進みます!人参やれんこんは歯ごたえを感じる、素材の美味しさを感じる彩ダイニングらしい一品に仕上がっていました。
「茄子のそぼろあんかけ」です。これも濃い目の味付けです。赤や緑が鮮やかな見た目でコチラも彩ダイニングというネーミングに相応しい献立でした。
ひじき煮です。これは味付けが薄めです。何度も書いていますが…彩ダイニングは濃い味付けのメニューと薄い味付けのメニューが両方入っているので全体のバランスが抜群なんです。料理でもメリハリって大事なんだって実感します。
鶏ササミとネギの胡麻和えです。こちらも味付けは少し薄めですがごま油の風味が食欲をそそります。ということで今回も彩ダイニングのメニューを紹介しましたが本当にどれを食べても美味しいです。このままだと毎回同じような感想になってしまいそうですが全食制覇するまで続けます(笑)