静岡県にある「炭焼きレストランさわやか」このお店のハンバーグが絶品で、浜松周辺に行ったら毎回食べたくなるほど好きなんです。
美味しくて大人気のレストランなんですが、減塩生活になってから塩分が気になって避けてしまうようになりました。でも…やっぱり食べたい!という事で減塩してから初めて「さわやか」に行ってきました。(※2023年1月26日の情報に更新しました)
さわやかのハンバーグ:塩分や栄養成分について
メニューにも塩分表記が書いてあります。これは親切だと思いました!まず人気の「げんこつハンバーグ」と「おにぎりハンバーグ」の塩分をチェックしてみましょう。
- げんこつハンバーグ(250グラム):塩分 3.8グラム
- おにぎりハンバーグ(200グラム):塩分 3.3グラム
げんこつハンバーグは3.8グラムの塩分になっていました。減塩している人だと気になる塩分ですが、減塩している人向けの食べ方を考えてみました。まず公式ホームページをチェックすると細かな栄養成分を見ることが出来ます。
リンク:[メニュー] 栄養成分・アレルギー情報 | 炭焼きレストランさわやか
少しでも減塩したい人は「デミソース」を選ぼう
こちらは2023年1月19日にアップデートされた「栄養成分・アレルギー情報」です。定期的に更新されているのは親切ですね。それで、次の表を見てもらうと、ハンバーグとソースの塩分が別々に書かれています。
- げんこつハンバーグ(単品):塩分 2.8グラム
- オニオンソース(40cc):塩分 1.1グラム
- デミグラスソース(40cc):塩分 0.5グラム
さわやかのメニューの多くは、テーブルに運ばれてきて、その場で店員さんがソースをかけてくれます。店員さんから「ソースをかけていいですか?」と、聞かれるので「自分でかけます」と答えました。自分でソースをかけることで、塩分調節が可能になります。
さわやかといえばオニオンソースが人気ですが、塩分の事を考えると、塩分が半分以下の「デミグラスソース」がおすすめです。ソースをかけずに食べればハンバーグ単品で2.8グラムですし、さわやかのハンバーグって、そのまま食べても美味しいんですよ。
また、セットで頼むのはパンではなく「ごはん」を選ぶのも減塩になります。パンには塩分が入っていますからね。
こんな感じで、少しだけ塩分のことを考えて食事をすると、罪悪感が減ります(笑)あとは、例えばお昼にハンバーグを食べる予定だったら、朝食と晩ごはんの塩分を控えるようにすれば、1日のトータル塩分量はバランス良くなると思います。
久しぶりに、さわやかのハンバーグを食べたら、めっちゃ美味しかったです。