先日タニタ食堂「鶏むね肉のタンドリー風定食」を作って食べてみました。という記事を書きましたが、今回もタニタ食堂監修の惣菜の素「タニタ食堂 なすとピーマンの肉みそ炒め定食」を食べてみました。
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タニタ食堂「なすとピーマンの肉みそ炒め定食」
このブログは減塩食に関する情報をまとめているんですが、今回食べた「なすとピーマンの肉みそ炒め定食」は減塩かと聞かれると1食2グラム以下の塩分にしている人からすると減塩ではありません。(塩分表記は2.1gでオーバーしています)
しかし、ご飯(茶碗1杯)を合わせ「一汁三菜で500kcal/塩分3グラム」というのがタニタ食堂の目安になっているので、カロリーは低めです。
2人前で作る料理になりますので、2人で食べましたが、減塩している人が多めに食べてしまうと塩分を取り過ぎる事になるので注意してください。実際この料理は味付けが濃いめだったので、ご飯も次々と食べたくなってしまい、カロリーも多くなってしまう可能性が(笑)
今回の料理は完成写真だけで途中の写真を撮っていませんが、これも作り方は本当に簡単です。
写真がいつものデジカメじゃなくスマートフォンで撮ったのでイマイチ美味しそうに見えませんが…美味しかったです(笑)
こういった少し塩分多めの料理を食べるときは、とにかく食べ過ぎない事がポイントになります。もったいないという気持ちで全部食べてしまうのは、身体に悪いので多いと思ったら残す勇気(?)も食事療法には必要なんですよね。それが難しいんですけど。