今回で三回目になったウェルネスダイニングの献立紹介、今まで食べたお弁当も美味しかったんですが「豚肉のジンギスカン風弁当」は、これまで食べた減塩食の中でも断トツの美味しさでした。
基本的にウェルネスダイニングの宅配食と茶碗1杯のごはんを1回分の食事にしているんですが…今回はあまりにも美味しすぎてご飯を少しだけおかわりしてしまいました。これだったら減塩とか関係無く健康志向の方にもオススメ出来る味付けだと思いました。
おかわりしたくなるほど美味しい減塩食
今回も「前日から冷蔵庫で低温解凍」〜「600Wで2分電子レンジで温める」という食べ方にしました。自分の場合、こういったお弁当を食べる日は家族と相談して数日前から決まっているので、前日から冷蔵庫で低温解凍するやり方にしています。
この方が美味しいと同封されたチラシに書かれていましたし、実際、美味しいと感じたので、今後もこのスタイルで食べたいと思いました。それでは詳しいメニューをチェックしていきましょう。
- 豚肉のジンギスカン風
- 高野豆腐のそぼろ煮
- オクラソーセージ大豆ソテー
- ほうれん草の菜種和え
こちらの減塩メニューをお気に入りの食器に移してみました。これだけでグッと見た目がよくなりますし美味しく感じる事が出来るのでオススメです。まずはメインの「豚肉のジンギスカン風」から。
今回のお弁当も塩分はかなり少なく食塩相当量は1.5gです。塩分が少ないと薄味なのでは?と思いますが…塩分は控えめですが味付けは濃いのがウェルネスダイニングの特徴です。
こちらはジンギスカン風という事で少し甘辛い味付けの豚肉と野菜の炒め物なんですが…減塩を全く感じさせない味付けで驚きました。
手前にあるのが「ほうれん草の菜種和え」です。こういった和え物を少しだけ作るのも面倒だったりするので、宅配食は栄養バランスなども考えられていて、何より手軽で美味しいし凄いなぁと思いました。
こちらが「高野豆腐のそぼろ煮」です。生姜が効いた味付けでした。高野豆腐も中までギュッと味が染みこんでいて美味しかったです。
最後に紹介するのは「オクラソーセージ大豆ソテー」です。ソーセージなども塩分が多めの食品になるので、どうしても避けたくなるんですが管理栄養士の方がしっかり考えてくれたメニューなら安心して食べる事が出来ます。
ウェルネスダイニング献立紹介:豚肉のジンギスカン風弁当:まとめ
こういった減塩食などの食事療法では「食べ過ぎない事、腹八分目でセーブする」という事も大切になります。たくさん食べれば摂取する塩分量も増えてしまいます。
簡単に書くと1食2グラムの塩分でも、2人前食べたら倍の4グラムになります。しかし…最初から量が決まっている宅配食ならご飯の量だけをセーブすれば塩分を摂り過ぎる事もないので安心です。
ご飯を食べすぎてしまうかも?なんて悩みもウェルネスダイニングならではの悩みなんですけどね(笑)それよりなにより減塩なのに美味しくて食べるのが楽しみなウェルネスダイニングの宅配食って凄いと思いませんか?