サブウェイの塩分は予想より控えめ。減塩している方にもオススメ!

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サブウェイ 塩分

1食2g以内の減塩生活だと、一般的なファーストフード店で外食するのってハードルが高いんですよね。以前は大好きだったマクドナルドのハンバーガーですが、例えば「ダブルチーズバーガー」の食塩相当量は2.9gになります。(2022/08/30の情報)またポテトのMサイズの塩分は0.8gなので、両方食べると3.7gです。

ですから、ハンバーガーのセットを食べるだけで1食の塩分量をオーバーしてしまうんです。

そこでオススメしたいのが、サブウェイのサンドイッチです。

目次

サブウェイなら1食2g以下の塩分で抑える事が可能!

サブウェイ 塩分

ハンバーガーやサンドイッチはパンに塩分が含まれているので全体的に塩分が高めになってしまいますが、サブウェイは減塩している人でも食べやすいメニューが多いのでオススメです。今回食べた「ローストチキン(レギュラーサイズ)」の塩分は1.9gになっています。2グラム以内でした。

今回、サブウェイの公式サイトで確認したら、塩分2g以下のメニューが多いんですよ。

野菜ばかりが入ったベジーデライトの食塩相当量なんて1.5gです。塩分が多そうだと思った「BLT」でも1.9gなんです。これなら、減塩している自分でも気軽に食べられます。

サブウェイ公式サイトより

塩分の少ないドレッシングを選べばさらに減塩に!

サブウェイの特徴は、自分でブレッドの種類、野菜の量、ドレッシングを選べることですが、ドレッシングには塩分控えめのものがあります。

サブウェイ:ドレッシング(食塩相当量)一覧

  • オイル&ビネガー:0.5g
  • シーザードレッシング:0.3g
  • 野菜クリーミードレッシング:0.3g
  • まろやかレモンドレッシング:0.4g
  • わさび醤油ソース:0.2g
  • バジルソース:0.1g
  • マヨネーズタイプ:0.2g
  • チリソース:0.2g
  • チポトレソース:0.3g

それぞれのサンドイッチにあったドレッシングがありますが、少しでも減塩したいなら「0.3gのドレッシング」を選ぶのがオススメ。

サブウェイ公式サイトより

ちなみに、サブウェイの公式サイトから「メニュー」をチェックすれば、それぞれの商品の食塩相当量が分かります。事前に塩分控えめのサンドイッチとドレッシングを選べば、店頭で迷わずにオーダーできます。

フライドポテトの塩分は?

ちなみにサブウェイにもポテトがあり、どれくらいの塩分なのか気になったので調べてみました。

フライドポテト 塩分

サブウェイのポテトは、オリジナル、トリプルチーズ、ハーブソルトの3種類がありますが、今回はシンプルな「オリジナル」をチェックします。

サブウェイ公式サイトより

Sサイズが「0.6g」で、Mサイズが「1.1g」の食塩相当量になっていました。ですから、塩分だけ考えると「サンドイッチ・ポテトSサイズ・ドリンク」のセットがギリギリ許容範囲ないでしょうか?

サブウェイの塩分を知ってから、ファーストフードだったらサブウェイが推しです。しかし…自分が住んでいる地域だと、店舗が減ってしまい、気軽に食べられないのがネックです。近所のサブウェイ復活してほしい…😭

サブウェイ 塩分

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