すき家の牛丼、減塩しているので塩分を調べてみた。

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久しぶりに牛丼を食べたくなったので「すき家」のホームページをチェックしました。自分は減塩しているので、あまり塩分の多いメニューは選べません。ですから、事前にチェックする必要があるんです。

実際にお店に行くと、メニューに塩分が表記されてなかったりする可能性もあるので、意外とチェーン店の方が事前に塩分が分かって便利だったりします。

まずは、牛丼の塩分を調べてみました。

すき家のホームページには、メニューの栄養成分一覧表がPDFで公開されているので、詳しく分かって便利です。

目次

すき家の牛丼:塩分一覧

すき家 牛丼 塩分

牛丼はサイズにより、塩分が変わりますが、1食2グラム以下で食べようと思うと…ミニの牛丼でギリギリです。男性の場合、大盛りでガッツリ食べたい時もありますよね。しかし大盛りの牛丼だと食塩相当量は一気に3.3gになってしまいます。

  • ミニ:約1.8g
  • 並盛:約2.5g
  • 中盛:約3.0g
  • 大盛:約3.3g
  • 特盛:約4.4g
  • メガ:約5.9g

もし、すき家で牛丼を食べるなら、並盛りにして「つゆ無し(つゆを少なくしてください)」と頼むのがオススメ。本当に少しですが減塩になると思います。

豚丼がオススメでしたが…販売休止に

すき家 豚丼 販売休止

以前は、減塩しても頼みやすい「豚丼」がありましたが、2022年03月から販売休止になってしまいました。すき家の豚丼は、牛丼に比べて塩分が少なく大盛りでも約2.1グラムの食塩相当量だったので、オススメでした。

現在は、まぐろたたき丼、うな丼、あたりが塩分が控えめですが、すき家っぽくないんですよね。

豚丼…復活してほしいです。

※塩分表記、価格などは掲載時のものです。必ずご自身でご確認を。

すき家 牛丼 塩分

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