先日減塩している私が外食を楽しむ時に気をつけているポイントという記事を書きましたが、減塩していると一般的な飲食店で食事するより、、ファーストフード店でパパッと食べるほうがハードル高いんですよね。
たとえばマクドナルドでダブルチーズバーガーを食べれば食塩相当量は3.2gです。これにポテトのM(0.6g←意外と少ない!?)をプラスすると合計3.8gの塩分になります。
塩分を1食2g以下に抑えた食事をしていると、、、マクドナルドのセットメニューを食べるだけで塩分が大幅にオーバーしてしまうんですよね。
サブウェイなら1食2g以下の塩分で抑える事が可能!
ハンバーガーやサンドイッチはパンに塩分が含まれているので全体的に塩分が高めになってしまいますが、その中でもサブウェイは減塩している人でも食べやすいメニューが多いのでオススメです。今回食べた「ローストチキン(レギュラーサイズ)」の塩分は1.9gになっています。2グラム以内です!
サブウェイは多くのメニューが2.0g以下の塩分量になっているので、、、とにかく選択肢が多い!野菜ばかりが入ったベジーデライトの食塩相当量なんて1.5gです。塩分が多そうだと思った「BLT」でも1.9gなんです。
塩分の少ないドレッシングを選べばさらに減塩に!
サブウェイの特長は、、、自分でブレッドの種類や野菜の量、そしてドレッシングを選べる事ですよね。このドレッシングを選ぶ事で減塩になるんですよ!
ちなみにブレッドは全部で5種類ありますが、どれを選んでも同じで食塩相当量は0.9gになりますので好きなブレッドを選びましょう。
サブウェイ:ドレッシング(食塩相当量)一覧
- オイル&ビネガー:0.5g
- シーザードレッシング:0.3g
- 野菜クリーミードレッシング:0.4g
- ハニーマスタードソース:0.4g
- わさび醤油ソース:0.3g
- バジルソース:0.2g
- バルサミコソース:0.1g
- マヨネーズタイプ:0.2g
それぞれのサンドイッチにあったオススメのドレッシングがあるんですが、これを塩分が1番少ない「バルサミコソース」に変更すれば、、、さらに減塩になります。個人的にバルサミコソースは以前から好きだったので嬉しい!
サブウェイの公式サイトから「メニュー」をチェックすれば商品の食塩相当量が分かります。ここでサンドイッチと一緒に食べたくなるポテトについて調べてみましょう。
フライドポテトの塩分は?
最初にマクドナルドのフライドポテトについて書きましたが、Mサイズで0.6gの塩分量と公式サイトに書かれていました。そんなに少ないとは思えないんですが、、、サブウェイのポテトはどうなんでしょうか!?
今回妻はサンドイッチとポテトのセットを頼んでいました。コチラのポテト(レギュラー味)はSサイズで食塩相当量は1.9gです。Mサイズだと3.2g。マクドナルドのポテトも同じくらいの塩分だと思うんですけど、、、どうなんでしょう。
とにかく塩分だけをチェックするとポテトSサイズでサンドイッチ1人前と同じくらいの食塩相当量が、、、という事でサブウェイで食事を楽しむなら「サンドイッチ+ドリンク」のセットがオススメです。サブウェイのサンドイッチは野菜もたっぷりですし、美味しいし、1食あたりの塩分も2g以下で抑える事が出来ます。
もちろんサブウェイ以外のファーストフード店でも塩分が少なめのメニューがありますが、サブウェイは選択肢が多かったので今回「減塩している人でも行きやすいファーストフードのお店」で紹介してみました。それではまた。