先日、吉野家の牛丼を持ち帰りで食べることになり減塩している自分としては…出来るだけ1食の塩分を減らしたいんですよね。そこで「つゆぬき(汁なし)でお願いします」と頼んでみました。
「つゆだく(汁多め)」は有名ですが「つゆぬき」は知らないという方も多いのでは?
先日、お持ち帰りで吉野家の牛丼を食べることになったんですが…
少しでも塩分を少なくするため「つゆぬき」でオーダーしました。並盛りの塩分は2.7gなのでつゆを少なくしてもらえばギリギリ許容範囲内になりそうだと思いました。つゆ少なくても美味しく食べられました! #減塩 #吉野家 pic.twitter.com/O2B8jPEJgJ— 減塩食ドットコム (@co_lone) 2016年12月12日
Twitterにも書きましたが吉野家の牛丼(並盛り)の塩分は2.7gになりますので、つゆを少なくしてもらえば塩分も少なくなります。もともとお肉にはしっかりと味が染み込んでいるので汁が少なくても美味しかったです。
この時、お持ち帰りのカウンターに「カロリー・栄養成分・アレルギー物質一覧」というプリントが置いてあるのを発見しました。
どこのお店にでもあるものかは分かりませんが…パッと見て「牛丼並の塩分は2.7g」「豚丼並の塩分は2.3g」と分かるのは嬉しいです。もちろん全てのメニューが書かれています。
最近はスマートフォンを持っている人が多いので店頭のメニューに塩分が書いてないときは…検索してホームページからチェックする事も出来ますが時間もかかりますし、紙で用意されていると好印象です。
ちなみに吉野家のホームページにも栄養成分表示はしっかりと表示されていますが…分かりにくいと感じる人もいそうなので簡単に説明しておきます。
商品ページをチェックすると牛丼のメニュー紹介があり、そこにカロリーは書かれていますが塩分などは書かれていません。ぐぐっと下にスクロールするとこんな表示にたどり着きます。
ここから「栄養成分」をクリックすると…
栄養成分の表をチェックすることが出来ます。その他のメニューも同じような表示になっているので栄養成分から塩分を調べることが可能です。また、アレルギーがある方は「特定アレルギー物質」を見ることが出来るので親切ですね。
次回、吉野家に行くことがあれば…塩分が少なめの「豚丼並盛り」を「つゆぬき」で頼んでみようと思いました。すき家もそうでしたが、牛丼に比べると豚丼の方が塩分が少なめなんですよね。細かい事ですが知っておけば外食の時に役に立ちそうな情報だと思ったので記事にしてみました。それでは、また。